2009年08月

2009年08月25日

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知人がアメリカに行った時の写真です。
カローラにアルテッツァ用3S+ターボを搭載し、
さらに美しき4連スロットルサージタンクです。
プエルトリコの人が作ったそうですが、機能美を超えた美しさを感じますが、
意識せずに自然体でも、このような仕上がりになるそうです。

自分達も、このような感性でクルマが作っていければと思います。

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ギャラリー | トヨタ
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ランサーEVO6のフロントサスペンションをPCR製ダンパーに変更しました。
EVO7ナックルを使用する事により、
フロント部の剛性を大幅にアップすることができ、
さらにジオメトリーやEVO6シリーズ泣き所である駆動系の耐久性が
大幅にアップします。

EVO7ナックルだけでも、
EVO6ナックルに比べるとロールセンターが向上しますが、
さらにロールセンターアダプターを使う事によって
最適なアーム角が得られます。
フロントの剛性不足や駆動系の強度不足を一気に解決できます。

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足回り | 三菱
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ポルシェのCDIを修理のため分解してみましたが、意味が分からず、
車両の配線をじっくりと検証すると
MSD6Aに変更が可能な感じなので、取り付けました。

MSDは内部にトランジスタを内蔵しているので、
フルトラが入手できない古い車両には大変便利です。

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電装 | 外国車
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4A-Gエンジンのクランクシャフトジャーナル部分を、
WPC+モリブデンショット加工。

一般的にWPCは部品全部に行いますが、
鍛造ピストンは、トップと裏の部分をWPCにて強度アップ。
ピストン側面はモリブデンショットと、
部分的に使い分けることにより、効果が上がる様に適切に行います。

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エンジン | トヨタ
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アルファードツインターボは、
製造から年数も経っているため、ブローバイの量が少し多くなり、
そこでブローバイキャッチタンクを製作することになりました。

まずエアクリーナー等を外し、スペースを検討。
タンクの中で仕切り板にガスがあたるようにして、
オイルとガスを分離する目的の作りとし、
サクションパイプにオイルが廻らないようにしました。

アルファードのO2フィードバックは賢い感じなので、
オイルが燃焼室に入り異常燃焼でリッチ状態になると、
ABSやVSC等の機能が働かないので、装着をお薦めします。

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S&A special | トヨタ
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電装トラブルのAE86を点検修理。
コンピューター電圧降下のトラブルを、ハーネスを分解し、
上流からテスターを使い電圧降下のポイントを探っていきます。
年式の古い車両は、電装トラブルの場合には、
必ずこの様な状態で根本から修理をしていきます。

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電装 | トヨタ
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HONDA B18Cにマーレーピストンを組み込みました。
ピストントップに注目です!
かなり盛り上がり、圧縮比も高圧縮でパワーが出る状態になります。
見た目も相当いいですね!

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エンジン | ホンダ
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ランサー EVO6をツインオイルクーラー化しました。

アルミパイプでオイルクーラーの連結ラインを製作し、
オイルクーラーを左右に振り分ける事によって、
油温管理の厳しい4G63でも、
サーキットを連続走行することが出来る状態になります。

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エンジン | 三菱
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510ブルーバード+SR20T/C搭載車のリヤ廻りで
ターボの出力に合わせマルチリンクサスペンション化、
ジオメトリーの視点からフロアを大きく加工し強度アップもします。

開口部には大型のラジエターがマウント出来るようになり、
ブルーバードのフロント開口部とエンジンルーム容積だけでは
冷却が難しかったターボの出力に対しても、
十分に冷却する構造を考えました。

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足回り | 日産
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インテグラType-Rに搭載されるB18Cのコンロッド内径測定です。
この数字から、クランクシャフトの外形を測定し、
メタルクリアランスを決定します。
メタルクリアランスはエンジンのフリクションに大きな影響を及ぼします。
その観点から、クリアランス公差を+-5/1000に揃える様に選択していきます。

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エンジン | ホンダ
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