2010年04月
2010年04月24日
以前のWOLFはV500だけでしたが、新しいシリーズのWOLF V4XですモーテックM4と比べるとかなりコンパクト機能は基本的な4チャンネルです、4気筒ならシーケンシャルで使用できます、モーテックでいえばM4的な感じです。基本のRPMスケールが10000RPMのスケールになっていて(変更も可能)でバイクの高性能車も視野に入れているようです。ということは車で使用すればかなり良いフィーリングになります。
S&Aでは海外製フルコン WOLF AEM MICROTEC MOTEC
や国産ECUなど様々なコンプピューターの経験があります。海外製の物は基本的にデーターが無いので国産コンピューターが調整できる状態では使用ができません、エンジンの根本理論とコンピューター概念が必要になります、海外製のフルコンを使用すれば様々な可能性が広がります。 エンジン不調やECUトラブル、導入をご検討はご相談ください。
ピストンやカムシャフトで5Eパーツを載せてましたが5Eパーツを使用する車両です、街中で見かけるコルサとは何か違う面立ちになっています。
エンジンはターボの変更されてサージタンクを制作しタービンをS14シルビアに変更ですEXマニはノーマルを加工で少し大き目のタービンをレイアウトしています
サージタンクはこれもノーマルベースでアルミ板からの3分割で溶接タイプです。タンク内には当然ファンネルが装着されています。鋳物のサージタンクも扱っていますが、吸入角度が違うので溶接タイプで制作しました。続きを読む
エンジンはターボの変更されてサージタンクを制作しタービンをS14シルビアに変更ですEXマニはノーマルを加工で少し大き目のタービンをレイアウトしています
サージタンクはこれもノーマルベースでアルミ板からの3分割で溶接タイプです。タンク内には当然ファンネルが装着されています。鋳物のサージタンクも扱っていますが、吸入角度が違うので溶接タイプで制作しました。続きを読む
2010年04月20日
ギャラリーに載せている510のSR20DEです。ここ最近、サンダー様が走行会に行く前に必ず油圧が上がる添加剤をどんどん入れて乗っていましたが、とうとう走行中でも油圧2Kを下回る状態でエンジン作業を決意しました、症状的には油圧が掛からない、高回転が重いです、搭載エンジンを降ろし高回転の回らない原因を探るために分解前にバルタイを測定します各気筒測定し開き、閉じ、中間リフトなどを測定します、これは次のエンジンが別のエンジンになるので当然ヘッドも違います、またラッシュキラーを使用している為もあり、同じ条件になる様にとおもいまして、今度も高回転狙いですからポートも若干ですが整えるようにしています。
この510もヒストリックスジャパンに間に合わせる予定ですが・・・・・