2010年08月
2010年08月28日
2010年08月26日
今日もなぜか?ターボです。かなり追い込まれています。オーナーからと思いますが。外野に追い込まれています。なのでインタークーラーパイピング溶接です。
溶接終わりですが、汗びっしょりをサンダー様にパチリとされました。
ターボ側パイプ完成です。ここから磨きに入ります。
室内ハーネス、ハーネス見えるとカッコ悪いと言いますのでバラバラにしました。ここから引きなおしです。
リヤにバッテリーを置きそこから各部電源を流していきます。
リヤに作業が行ったのでポンプハーネスも製作
同じく電動ファンを取り付け、配線をしました。
リヤラジエターでファンが付くとそれっぽくなりました。
また室内に戻り、コンピューターハーネスを間引き、室内の目立たない部分に引き廻していきます。
ちょっとスッキリしました。残るはヒューズBOXを固定して完了です。
オイルクーラーホースも製作しました。ホースはプロライトでフィッティングはブラックに、エンジンルームの色調に合わせていきます。
SRですがあえてサンドイッチブロックで取り出します。移動式だと・・・・なので。
溶接終わりですが、汗びっしょりをサンダー様にパチリとされました。
ターボ側パイプ完成です。ここから磨きに入ります。
室内ハーネス、ハーネス見えるとカッコ悪いと言いますのでバラバラにしました。ここから引きなおしです。
リヤにバッテリーを置きそこから各部電源を流していきます。
リヤに作業が行ったのでポンプハーネスも製作
同じく電動ファンを取り付け、配線をしました。
リヤラジエターでファンが付くとそれっぽくなりました。
また室内に戻り、コンピューターハーネスを間引き、室内の目立たない部分に引き廻していきます。
ちょっとスッキリしました。残るはヒューズBOXを固定して完了です。
オイルクーラーホースも製作しました。ホースはプロライトでフィッティングはブラックに、エンジンルームの色調に合わせていきます。
SRですがあえてサンドイッチブロックで取り出します。移動式だと・・・・なので。
2010年08月24日
2010年08月22日
暑い時期にブルのパイピング製作です。インタークーラーがエンジンと近いので取り回しがキツイ、サイドタンクに大きな穴を開け、やや3次元的に製作します。
写真だと分かりずらいですが、やや3次元的になりました。エルボなど使うとカッコ悪いので使いませんでした。作業は楽ですけど。
ターボ側も仮組が終わり全体的なイメージはこんな感じになりました。エンジンルームの色が黒なので、パイピングなどバフれば、見た目、良さそうです。
フロントから見るとコアのお化け、上がインタークーラー、下がオイルクーラーでインタークーラー幅をチョイスしました。そんな感じなのでコアのお化けです。
フロントとエンジンルームの全体像です。だいぶ、やりすぎ感 満点です。
リヤラジエターの配管も80パーセント終了でグッドイヤーのホースが凄く役にたちました。
パワステラインも凹みがあったりしたので、再度製作です。中継のパイプは簡単ですが、ラック側の高圧部分をフィッティングにするのは、簡単にはできません、簡単にするとパワステオイルが噴射します。
最後にサイドワイヤーブラケットです。サイドレバーとリヤブレーキの位置が近いのでブラケットを介して良い状態にします。2枚重ねは高さを変えるためです。
溶接してブラケット終了です。
写真だと分かりずらいですが、やや3次元的になりました。エルボなど使うとカッコ悪いので使いませんでした。作業は楽ですけど。
ターボ側も仮組が終わり全体的なイメージはこんな感じになりました。エンジンルームの色が黒なので、パイピングなどバフれば、見た目、良さそうです。
フロントから見るとコアのお化け、上がインタークーラー、下がオイルクーラーでインタークーラー幅をチョイスしました。そんな感じなのでコアのお化けです。
フロントとエンジンルームの全体像です。だいぶ、やりすぎ感 満点です。
リヤラジエターの配管も80パーセント終了でグッドイヤーのホースが凄く役にたちました。
パワステラインも凹みがあったりしたので、再度製作です。中継のパイプは簡単ですが、ラック側の高圧部分をフィッティングにするのは、簡単にはできません、簡単にするとパワステオイルが噴射します。
最後にサイドワイヤーブラケットです。サイドレバーとリヤブレーキの位置が近いのでブラケットを介して良い状態にします。2枚重ねは高さを変えるためです。
溶接してブラケット終了です。
2010年08月19日
中古車で購入されディーラーだとちょっと・・・なBMWが異音で入庫しました、以外に中古車で修理に困っている方が多いようです。
エンジン始動時などにベルトがもの凄い音がするとの事なのでベルトを外し点検します。アイドラーに重みがありますが、もの凄い音がするレベルではないのでとりあえず気にしません。
分からないので、とりあえずエンジンを始動してサウンドスコープで、各回転物の音を確認していきます。ハサミみたいのがサウンドスコープのセンサーです。
いろいろ見ましたが??です。
ふと想いだしたのですが、トヨタのVVT-iもエンジン始動後に音がする事もあると思い、VVT-iは油圧が掛からないと音がするのでバノスも同じかなと思っていますが、症状が出ない事には何とも言えませんね。
一応、バノスも疑いながら点検していきます。
そんな事考えながら知り合いのBMWのディーラー勤務と話していたらバノス音でた事ないよと言われましたので、バノスの線は消えました。
ER33 2.8Lレイニックエンジンの車両は神奈川県の限定車両でターボから異音で入庫しました。以前セッティングした時に乗りましたが、トルクが25とは、やはり違いました。かなりレアな車両です。
タービンを外し確認をするとIN側のハネを止めるナットが外れていました
この状態だとシャフト自体が前後の動くのでEX側にオイルが回りますが奇跡的に回っていません。
EX側はキレイな状態になっています。シャフト自体が振れているのでタービンオーバーホールで対応します。
同時に冷却水のニオイがするので、水廻りに圧力をかけ、数時間置き
水廻りの点検をします。ニオイがするレベルだと、ただ圧力点検しただけでは分からない場合いがありますので。
タービンを外し確認をするとIN側のハネを止めるナットが外れていました
この状態だとシャフト自体が前後の動くのでEX側にオイルが回りますが奇跡的に回っていません。
EX側はキレイな状態になっています。シャフト自体が振れているのでタービンオーバーホールで対応します。
同時に冷却水のニオイがするので、水廻りに圧力をかけ、数時間置き
水廻りの点検をします。ニオイがするレベルだと、ただ圧力点検しただけでは分からない場合いがありますので。