2010年08月
2010年08月28日
2010年08月26日


溶接終わりですが、汗びっしょりをサンダー様にパチリとされました。


室内ハーネス、ハーネス見えるとカッコ悪いと言いますのでバラバラにしました。ここから引きなおしです。



リヤラジエターでファンが付くとそれっぽくなりました。

また室内に戻り、コンピューターハーネスを間引き、室内の目立たない部分に引き廻していきます。


オイルクーラーホースも製作しました。ホースはプロライトでフィッティングはブラックに、エンジンルームの色調に合わせていきます。

2010年08月24日
2010年08月22日









2010年08月19日
中古車で購入されディーラーだとちょっと・・・なBMWが異音で入庫しました、以外に中古車で修理に困っている方が多いようです。
エンジン始動時などにベルトがもの凄い音がするとの事なのでベルトを外し点検します。アイドラーに重みがありますが、もの凄い音がするレベルではないのでとりあえず気にしません。
分からないので、とりあえずエンジンを始動してサウンドスコープで、各回転物の音を確認していきます。ハサミみたいのがサウンドスコープのセンサーです。
いろいろ見ましたが??です。
ふと想いだしたのですが、トヨタのVVT-iもエンジン始動後に音がする事もあると思い、VVT-iは油圧が掛からないと音がするのでバノスも同じかなと思っていますが、症状が出ない事には何とも言えませんね。
一応、バノスも疑いながら点検していきます。
そんな事考えながら知り合いのBMWのディーラー勤務と話していたらバノス音でた事ないよと言われましたので、バノスの線は消えました。
ER33 2.8Lレイニックエンジンの車両は神奈川県の限定車両でターボから異音で入庫しました。以前セッティングした時に乗りましたが、トルクが25とは、やはり違いました。かなりレアな車両です。

タービンを外し確認をするとIN側のハネを止めるナットが外れていました


この状態だとシャフト自体が前後の動くのでEX側にオイルが回りますが奇跡的に回っていません。

EX側はキレイな状態になっています。シャフト自体が振れているのでタービンオーバーホールで対応します。

同時に冷却水のニオイがするので、水廻りに圧力をかけ、数時間置き
水廻りの点検をします。ニオイがするレベルだと、ただ圧力点検しただけでは分からない場合いがありますので。

タービンを外し確認をするとIN側のハネを止めるナットが外れていました


この状態だとシャフト自体が前後の動くのでEX側にオイルが回りますが奇跡的に回っていません。

EX側はキレイな状態になっています。シャフト自体が振れているのでタービンオーバーホールで対応します。

同時に冷却水のニオイがするので、水廻りに圧力をかけ、数時間置き
水廻りの点検をします。ニオイがするレベルだと、ただ圧力点検しただけでは分からない場合いがありますので。