2010年11月

2010年11月07日

IMG_0285ランサーがようやく試運転できました。エンジンルームもノーマル風味よりスッキリして良い感じに。乗った感じもアクセル入れずに車速だけ乗っていくウチらしいエンジンになり。オーバードライブでも低い回転から持ってけます。



IMG_0233リヤも255サイズでこの車高までいけます。
まあ現実的ではない車高ですが。

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三菱 

2010年11月06日

510ブルーバードワゴンエンジンオーバーホールです。走行中にガス臭いとオイル漏れがひどいなどの症状でO/Hになりました。
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SUキャブでとりあえずエンジン降ろす前に軽くキャブ調整し、エンジンの状態を掴みます。燃料を適当に絞るとエンジンの力がなくなるのは当然ですが、できる事なら薄い状態で回るエンジンにしたいので調整してみました。
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降ろす作業の為に下へ。オイル漏れが大変です、これでも一度スチームで洗ったのですが、やはり重症です、オイルが固まり粘土にもなっています。これは洗いがいあります。
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エンジン降ろしました。クレーンで吊った状態で見るとよく分かります。
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ミッションのベルハウジング内もリヤシールからのオイルでたっぷりと。ココもスチームで洗浄していきます。

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エンジンスタンドに掛け、単体分解
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キャブを外し、ロッカーカバーを外すとカム廻りが見えてきます。意外に内部は奇麗な感じ!!

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燃焼室、カーボンが厚い感じ、うまく燃焼できていない=カーボン多め=
カーボンが炭になり=さらに燃えない状態の図式になっているのが想像できます。

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4気筒すべて同じ感じ











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エンジン | 日産
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マークⅡワゴンでの1JZです。当社での製作ではありませんが、エアコンの不調で入庫です。ずいぶん昔は71+1Jは量産してたので何か懐かしい感じがします。
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エアコンコンプレッサーを外し為にパワステポンプも外し移動します。ここがちょいと面倒な作業に。。。。
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コンプレッサー単体、マグネットクラッチのコイルが悪く、クラッチが入りません、コイル替えて搭載しましたが。クラッチ入りません。電源は来るのに。

よーく見ると室内側でのエアコン回路がおかしくなっていて、クラッチをつなぐだけの電力を確保できないようです。スワップマシーンは結構、とりあえず電気来るからOKにされるパターンが多いようです。見えない部分なのでしっかりと作業はしたいモノですと感じた1台でした



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エンジン換装 | トヨタ
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4年前に製作した、EVO6右だしマフラーです。自然に焼けた色が良いです。
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差し込みタイプでサイレンサーを接続、動きがある為に振動を吸収させます。
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微妙な曲げでメンバーとロードクリアランスを稼いでいきます。
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下から見るとほぼ曲げが内容な感じになります。チタンは軽いだけでなく耐腐食性にも優れるので長く使用できます。純チタン使用であつらえでの
参考価格は¥20万円です。





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三菱 

2010年11月05日

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AE86エアコンパイプの加工です。EXマニが大きな曲がりのタイプだと、エアコンパイプに干渉しますので、パイプが干渉しないように切断し溶接し直します。溶接部分が白いのは亀裂点検用の現像液が乾いたもの。
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溶接するとピンホールがあったりするのですが。これが目に見えない物があったりするので、一般的に言うレッドチェックを行い点検します。現像液が乾いたら洗浄し浸透液を塗り拭き取ります。ピンホールがある様なら
拭き取った後にピンホール部が赤い点が浮きあがりますので、再度溶接で埋めます。エアコンガスは気体で高圧になる為にしっかりと点検しないとエアコンガスの漏れにつながったりしますので。エアコンないとダメだし、EXマニも頑張った感じが良いなんて人はご相談ください。エアコンのパイプもカッコよく仕上げます!!



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2010年11月03日

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4ドアで車高を下げると必ず当たるドアの折り返し、EVO6はこれでリヤが下がらず、足のセットが出しにくかったりします。当たる部分をとりあえずカットと折り曲げで様子をみます。
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ドアのウェザーストリップの接触面ギリギリまで追い込む事になり、大きくストロークは稼げそうに
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ボディー関係の次は、カーボンボンネットに変更の為、ボンピンを付けますが、今回はズースフックでとめます。ズースの受け側を寸法や仮組で試行錯誤で何とか形に、全然位置が合いません。
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ズース装着状態、ボンピンや流行りのタイプよりスマートで、お気に入りです、ですが装着が難しい。



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三菱 
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