2009年08月25日

アルファード ブローバイキャッチタンク製作

IMG_1030IMG_1035

アルファードツインターボは、
製造から年数も経っているため、ブローバイの量が少し多くなり、
そこでブローバイキャッチタンクを製作することになりました。

まずエアクリーナー等を外し、スペースを検討。
タンクの中で仕切り板にガスがあたるようにして、
オイルとガスを分離する目的の作りとし、
サクションパイプにオイルが廻らないようにしました。

アルファードのO2フィードバックは賢い感じなので、
オイルが燃焼室に入り異常燃焼でリッチ状態になると、
ABSやVSC等の機能が働かないので、装着をお薦めします。

sandaautocreate at 21:39コメント(2)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
S&A special | トヨタ

トラックバックURL

コメント一覧

1. Posted by ラーメン四郎   2011年06月18日 19:54
5 ANH10後期なんですが、ノンターボでもオイルキャッチタンクを付ける価値はありますか?
2. Posted by BOSS   2011年06月22日 09:01
> ANH10後期なんですが、ノンターボでもオイルキャッチタンクを付ける価値はありますか?

遅くなりました。基本的には無いのですが、使用状況によっては必要かもしれません。

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
S&Aアーカイブ
作業別アーカイブ
車種別アーカイブ