2012年03月18日

ターボスマート ウエストゲート DR30 FJ20

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ブローオフバルブに続いて、ターボスマートのウエストゲートを使います。エンジンの調整中にどうしても、プレッシャーの安定が悪い、温度上昇のスピードが遅い為にエンジンフィールがイマイチなので、どうしてもゲートだなと思い変更します          IMG_2039

コンパクトで削りの感じも機能美でカッコイイ。ブラックとブルーが選べますが、ブラックを選択、個人的な趣味ですが。マウントの方法もVバンドタイプなのでフランジタイプよりもマウントは楽な感じです。

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ゲートバルブ、選択は40mmですが、結構大きく見えます。選択サイズの中で一番最小のサイズを選択しました、400ps前後ならまだまだ小さくてもOKなのですが、サイズが無いのでしょうがないのですが、スプリングに対しての信用度はターボスマートに絶対の信用を抱いていますので、ターボスマートを選択。 
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排気側から、容量も大きくバルブの動きもスムーズな感じです。
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イニシャルのプレシャーを決定はアウター、ミドル、インナーと3種類のバネがそれぞれレートを持っていて、組み合わせで決定していきます。今回は狙いが1、2Kアウター、ミドル、インナーを低レートで組み合わせて見ます。
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ミドル+アウター
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さらにインナーを入れます
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プレスで軽く押しながらロックしてます。
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プレッシャーを確認、狙ったプレッシャーにはならず、若干、レート計算表の組み合わせにはならない様です。やや低く意識した方が良さうでです。スプリングが3種類あるので実測で決定します。
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 やや低めに最終的にはセットした。1.0Kのイニシャルです。これで1kまではエネルギーの放出がなくなり温度上昇スピードも上がっていき、効率が増加するので更に力が増える様になります。
1kセットで開き始めてもバルブのストロークがプレッシャーに対して、かなりの精度でストロークしていき、ゲートの腹に容量もあるので正確にプレッシャーのコントロールをします。
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以前使用の物との比較、プレッシャーが安定すれば良いだけではゲートの役目は一割くらいに、ゲートに対してもっと要求していけばもっと効率も良くなります。

sandaautocreate at 18:32コメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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