2012年03月30日
SKYLINE FJ20ET CAST-EX RX-6
FJ20スタンダードマニ。T3?T4ツインだったと思いますが、とにかくFJ純正です。これも本気ヘビーユーザーの悩みSUSマニが割れる症状、と言っても普通に考えれば当然です、本気なので。。。。
SUS割れるからの対策は色々ありますがキャストマニが一番ベストの選択だと思います。形状よりも耐久性です、
形状なんて、どーせターボで絞られるから、近い方が良いと思うのです。
だから純正改造がありだと考えます。コストの面も含めて。
RX-6ガスケットを載せてなんとなく位置関係を見てみました。フランジを溶接するよりもフランジ本体を加工を選択。
穴埋めする為に拡大していきます。焼き入っているかなとも思いながらも以外に簡単にオーバーサイズになりました。
穴の奥から埋めていきます。鋳物なのにこれだから、ちょっと上手いなんて思いながら。。。。小さな自己満足ですね。
キャストマニなので溶接がちょいと厄介ですが、予熱をたっぷり入れて、鋳物溶接棒を取り出し、溶接棒が合います様にと思いながら溶接。溶接棒がばっちり合いました。鋳物は溶接するまで分からないのが難点ですが、あった時はうれしいですね。
ガス通路も肉盛りしてRX-6に合わせます。ここから面をだして、ボルト穴を開けネジを切り、通路を良い塩梅に削れば、RX-6用マニの完成。
SUS割れるからの対策は色々ありますがキャストマニが一番ベストの選択だと思います。形状よりも耐久性です、
形状なんて、どーせターボで絞られるから、近い方が良いと思うのです。
だから純正改造がありだと考えます。コストの面も含めて。
RX-6ガスケットを載せてなんとなく位置関係を見てみました。フランジを溶接するよりもフランジ本体を加工を選択。
穴埋めする為に拡大していきます。焼き入っているかなとも思いながらも以外に簡単にオーバーサイズになりました。
穴の奥から埋めていきます。鋳物なのにこれだから、ちょっと上手いなんて思いながら。。。。小さな自己満足ですね。
キャストマニなので溶接がちょいと厄介ですが、予熱をたっぷり入れて、鋳物溶接棒を取り出し、溶接棒が合います様にと思いながら溶接。溶接棒がばっちり合いました。鋳物は溶接するまで分からないのが難点ですが、あった時はうれしいですね。
ガス通路も肉盛りしてRX-6に合わせます。ここから面をだして、ボルト穴を開けネジを切り、通路を良い塩梅に削れば、RX-6用マニの完成。