
ER34に装着のGTXと以前、使用していたGTタービンです。高出力は口が出かいです。コンプレッサー前の負圧が落ちるのが魅力になります、負圧が大気に近い状態になるとコンプレッションレシオが必然的に上がるので出力が見込めます。

左GT、真ん中RX-6、右GTX。タービンハウジングの大きさも違いタービンホイールの大きさも違います。RX6はGTXに近いホイールでハウジングは小さいですが、ホイールまでの通路が流量が稼げる作りになっています。

タービンホイールやハウジングが違いますが、GTXの方がタービン回転さえ上げれば低速からトルクの向上が見込めます。トルクを重く回る物と、捉えられると話が見えなくなりますが。