2012年05月23日

ER34 DYNO Run RB25DET NEO6 GT3076R

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たまーに。測定機械にかけると思う事が多々あります。セッティングの方向性は合ってるのか?を確認する意味で使いますが。今日は上の回転がインテーク系統のセットアップが悪いだけで伸びませんでしたが、低回転からのトルクの立ち上がりは納得です。4000rpm位でトルク50K~55KあればOkでしょう。立ち上がりラインもかなり上向きで早い立ち上がり。セッティングの方向はこれで合ってる事が分かります。このラインは機械上で作った物でないので考え方やっぱり正解!ラインがだらだら上がって何馬力出たより確実に速いし、乗りやすいです。

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機械はないですが、ラインに対しての拘りは少々あります。ラインがだらだらと右方向に低く伸びるのはピークで高馬力、出力しても絶対に遅いので嫌いです。セッティングをすればラインが変わるとか言いますが、セッティングの方向性が違うから変わるだけと考えます、方向さえ間違わなければラインを作るのは機械やセットアップでしかないので、セッティングで速くするってのも少々違う様な気がします。それはセッティング不良かなとも思います。セットアップや機械自体が良ければ、必然で良い状態になります、燃料や点火時期は組んだ時に既に決まっている様な物でどの方向に向かえば良いかが分かれば、おのづと道は見えてきます。その為に他人には理解がない、理論を集め、検証、検討する事でより良い効率を求めています。今日の結果からやはり、ビックタービンは下がある!!だから、でかいタービンは下がない!!! ブースト上げればパワーが出るなんて事はやはりナンセンス!!





sandaautocreate at 21:43コメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
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