2013年01月18日
FJ20 腰下完成
納得ができる状態になりました、クランクシャフトの回転も指先の感覚で360°で違和感もなく良い状態になり、ピストン&コンロッドを組み付け、回転点検もなっとくできる状態になりました、クランクシャフトの先端で工具などを使わずに回転ができる程の軽さになってとても納得ができました。ショートストロークでコンロッドの振り幅や4気筒180°クランクを考えても不利なFJ20ですがクランク先端で片手で回せる程の軽さです。この状態ならエンジン温度の安定はすこぶる良く、余分な熱源の発生箇所がないので水温や油温の一般的な温度は安定し、見えない温度の燃焼室温度も安定しラップを重ねてもOKです。この熱の安定が基本となり力の生まれる要因を熱の制限なく入れていける状態になります。