エンジン
2013年05月23日

車両から採寸して治具を作ったりしてみましたが、2~3手足りないこれはもう大胆に行くしかないと判断。中古サスメンバーが本日到着したので仮組みしました。これは入りそうな予感満点です。

邪魔物を外した状態。良い位置になりそうです。これでやっと2~3手で搭載位置が決まりそうです。

上からみても良い感じです。ピーピー騒いでるなら邪魔物を退かしてしまえで、エンジンマウント関係をすべて作り直し決定です。 大きく変えなければ何事も変わらなし、大きく変える為に選んだターボだから。なんて思って気が付けばこれってやってる事はエンジンスワップじゃん。300ZXでVG30なのにマウント作るなんて。。。やっぱり色んな意味でエンジンスワップは偉大だなぁー
2013年05月21日
2013年05月16日
2013年04月18日
2013年01月18日

納得ができる状態になりました、クランクシャフトの回転も指先の感覚で360°で違和感もなく良い状態になり、ピストン&コンロッドを組み付け、回転点検もなっとくできる状態になりました、クランクシャフトの先端で工具などを使わずに回転ができる程の軽さになってとても納得ができました。ショートストロークでコンロッドの振り幅や4気筒180°クランクを考えても不利なFJ20ですがクランク先端で片手で回せる程の軽さです。この状態ならエンジン温度の安定はすこぶる良く、余分な熱源の発生箇所がないので水温や油温の一般的な温度は安定し、見えない温度の燃焼室温度も安定しラップを重ねてもOKです。この熱の安定が基本となり力の生まれる要因を熱の制限なく入れていける状態になります。