電装
2012年01月25日
2011年11月23日
エンジンスワップするとよくタコメーターなど動ない場合がありますが、拘りのある車で動かないとちょっとさみしいので、動かしていきます。大まかには言うと、ECUや点火系統からタコ信号を拾いますが、NEO6の場合はメーターECUと言われるメーターユニットがありユニットから約7V出力されていて、ECUが7Vを回転に応じてアースに落とす事で駆動しますので、ECU自体からは取り出せません、ならば点火系統ですが、イグニションコイル自体にパワトラが内蔵されている為に出力が取れません。仮に取れたとしても1気筒だけなのでタコは動きません。そこでアダプタを制作しタコ信号を作りだし駆動させます。簡単には行きませんが地道な作業で今回もなんとか動きました。
結局はHR30のタコメーターに合うようにオシロスコープを使い波形を作っていく訳です。これが今回の波形でした。
純正メーター動かないはナンセンスかな?
これでHR30+RB25NEO6純正風味コンプリートか?
2011年04月18日
上 インターフェースボード
下 ROMボード
ROMチューンとよばれ、純正ECUを書き換えるのに今まではROMボードと呼ばれる物やROM自体かマイコンに直接書き込んでいましたが、時代は進み独自のマイコン搭載のボードを入れ込む事で高価な機材を使用しなくともリアルタイムに調整ができ、コンサルトの持つ情報をログし調整が格段に広がります。プログラム内容は純正に準じたデータを入れられるのでほぼ純正ECUの様に動きます。これでインジェクター交換やエアフロ交換などチューンが進むとスポイルされ気味な細かい調整が格段に良くなり、変更後も純正ECUと同等の性能が発揮されます。
詳細は徐々にお届けします。
とりあえずER34から、なぜならNEO6のECUで困っている人多いので。
2010年10月21日
AE86+5バルブエンジンハーネス製作、ダイレクトコイルタイプへ変更で、機械的にまとまる感じなのでハーネスもぼちぼち目立たない感じに仕上げます、ノーマルハーネスを分解するのがちょっと嫌いです。
ちょいまとまった感じになります。いらないハーネスを取り除き、少なくなり作業もしやすくなります。
仮組がほぼ終了、ハーネスはなるべく細くし目立たない様に工夫します。
ハーネスが目立つとやっぱりカッコ悪いので。
そしてまたランサー、向かって右側がノーマルだとハーネスぐちゃぐちゃ状態、結構まとめます。
バッテリーブラケットも外し、ハーネスも最低限に引きなおします。これでも結構な時間を費やしました、三菱、強敵な感じですが、パイピングが通るのでそんな気にならないかなと思います。
製作したパイピングをとりあえず置いてみると、自分で良いな、なんて思ってみたり。パイピングレイアウトはアメリカ雑誌に出ていたランサーが記憶からでたので、ちょい意識しました、本当はスロットル前をストレートに使う為ですが、ランサーでこんな感じで考える人いないですね、ですが、機械もカッコイイ良く、機能した方が良いと思うので。ついついやってしまいます。
2010年09月21日
トラック業界も着地ぷっりを競うところから、もっと低くで、ルーフ低くとかで大変のようです。このハイラックスはトラック業界では違う観点で見せるを考えた、ユーザーの依頼でエンジンルーム作りす。シンプルにエンジンだけ浮いた感じに仕上げたいなと思うし、しかし、ブル見たいな感じだと玄人には受けるけど玄人ではない人だと・・・・・・・になりますから。光モノも入れていこうかなとも考えます。
が、しかし、入庫した段階でエンジンかかる状態じゃない!!
以前のユーザーがバラシタまんまで、ハーネスグチャグチャこの敵もまた列!!
調べると、前ユーザーとアメリカにあった時にもハーネスが触られている状態、、ちなみに左ハンです、触られたハーネスがいかにもUS、材料ぽい。 これは、やりがいありすぎですね・・・・・
が、しかし、入庫した段階でエンジンかかる状態じゃない!!
以前のユーザーがバラシタまんまで、ハーネスグチャグチャこの敵もまた列!!
調べると、前ユーザーとアメリカにあった時にもハーネスが触られている状態、、ちなみに左ハンです、触られたハーネスがいかにもUS、材料ぽい。 これは、やりがいありすぎですね・・・・・