三菱
2012年06月20日
2012年04月10日
2012年04月03日
ふと工場の配置で、GTX3076Rのアクチェーターが2台ならんでる光景は。。。。。ウエストゲート嫌い???
2012年03月19日
ステンレスの耐熱温度の限界から来る、クラックに悩みましたが、これで解決するかも知れません。割れるならステンマニをやめれば良いのですが、キャストにすると重量と流量の問題がクリアーになりません。キャストで一品物も有り得ないので、現実的にTOMEIのマニを使います。これの良いとこはノーマルのレイアウトで流量のみアップしてる所が素敵です。ステンでなければもっと良いのですが。
そこで、ステンの耐熱温度を上げる?と言うと、ちょっと違うと言われそうですが、セラミックコーティングをします。海外旅行をして帰ってきました。
セラミックは受熱をしない性質をもっているので基本的には金属までは熱が届かないと考え、届いたとしても耐熱温度よりも低い温度で推移するのではと考えてコーティングしました。海外のマニなどはスティームパイプとセラミックコーティングのマニがヘビーユーザー向けと言われているようです。
フランジ部分もしっかりとコーティングされています。コーティングの耐熱温度は1200°Cで依頼しました。1200あれば耐えてくれると信じてます。
パイプ内もコーティングを依頼。受熱しないと言う事を前提に考えるとマニフォールドがエネルギーを食う事が無くなるので、ターボ効率もアップする事も期待しています。自分的には効率アップをかなり期待しています。これでGTXがさらに低回転から効率したらと考えると。。。。
あとはafeだけだな!!
いきなり装着ですが、USグレッディー説明書ないです。ブラケットやパイピングがバラバラでパズルを組み合わす感じです、結局ブラケットは合わず製作しました。さすがの拘りなのでUSグレッディーをチョイスする辺りが素敵です。
ブローオフも同じく、かなり本気のパーツチョイス、方向性を見失っていないと思います。
ホースメントもパイプを逃がす為に、切っては仮組の繰り返し、これが無いとバンパーがペラペラになるので、合わせ込みました。
ブローオフも同じく、かなり本気のパーツチョイス、方向性を見失っていないと思います。
ホースメントもパイプを逃がす為に、切っては仮組の繰り返し、これが無いとバンパーがペラペラになるので、合わせ込みました。
エンジンルームパイピングの穴加工なども行い、一応の完成。
これでシェイプしたらカッコイイな~ヤバイかも?
やっぱり、作業もヤバイな。合宿になりそう。
やっぱり、作業もヤバイな。合宿になりそう。
カッコイイは厳しいからな~
頼まれたらやりますね、合宿のシャイプ
頼まれたらやりますね、合宿のシャイプ
2012年02月09日

通常のアイドリングやテスト走行ではわからずの症状、クラックも発見出来ず。


熱収縮からの歪みと判断。


ステンなのに磁石がつきます、ステンはどこへ。スチールになってしまいました。結局ターボの最大効率とエンジンの効率を狙い連結部の材質が狙いにあってない状態になり、ステンの限界です。排温高いのでは?と言われそうでうが、高くなければ効率しないので、温度を下げる事はしません。この変色は細胞破壊みたいで形はあるけど脆くなるばかりの状態なので、交換がベストになります。ターボとエンジンはコチラの意図がばっちりはまっているのに、市販マニはやっぱり、ついて来ないですね。材質変更?温度下げる?ですが材質変更は良い形状のマニが無いので、以前から興味のある対策を施してみます。形状は同じで原子炉的なコーティングで受熱させない方向で決まりです。見た目も結構かっこ良さそうで期待します。