三菱
2011年12月09日
2011年11月25日
カム変更していきます。現在はHKS製ですが、プロフィールの観点からコスワースに変更します。作用角は同じ角度です。
タイミングベルトカバーから外し、タイミングベルトを取り外します。
クランク側からです。上から下からの作業で合いマークをしっかりと確認します。
ロッカーカバー外して、念の為にカム位置を確認。しながらスプロケを外します。
カムホルダーを外したら、カムを取り出します。
コスワースは箱が洒落ている。海外に頼む価値がやはり有りそうです。
カム単体、EVO7.8.9用なので6で使うには少々変更が必要ですが。
カム山、左右対称ですが、ロッカーアーム非対称です。右コスワース、左HKS
HKS製は雰囲気がSR20ぽい感じにカム山が見れます。
ちなみにEX側
IN側、フルリフトあたりは長く開く感じになってますね、フルリフトで無い所を期待してるのですが、測定しないと分からないので、後は組んでみてです。
ヘッドにカム載せて組んでいきます。
カムを組み込み完了。バルタイはコスワースの指定にセットしました。変に小細工するよりも指定の方がコスワースレベルだと良い結果があると思います。
タイミングベルトカバーから外し、タイミングベルトを取り外します。
クランク側からです。上から下からの作業で合いマークをしっかりと確認します。
ロッカーカバー外して、念の為にカム位置を確認。しながらスプロケを外します。
カムホルダーを外したら、カムを取り出します。
コスワースは箱が洒落ている。海外に頼む価値がやはり有りそうです。
カム単体、EVO7.8.9用なので6で使うには少々変更が必要ですが。
カム山、左右対称ですが、ロッカーアーム非対称です。右コスワース、左HKS
HKS製は雰囲気がSR20ぽい感じにカム山が見れます。
ちなみにEX側
IN側、フルリフトあたりは長く開く感じになってますね、フルリフトで無い所を期待してるのですが、測定しないと分からないので、後は組んでみてです。
ヘッドにカム載せて組んでいきます。
カムを組み込み完了。バルタイはコスワースの指定にセットしました。変に小細工するよりも指定の方がコスワースレベルだと良い結果があると思います。
2011年11月13日
GTX3076Rの仮組から本組みも終わり。
タービン交換と含めての対策をしていきます。
100サクションも完了してます。
普通ならここで終わりそうですが、もうちょいひねります。
フェンダー側から見ると、サクションパイプ前にガッポリ穴が開いています。向き出し状態なので、周回を重ねるとタイヤ&ブレーキの発熱を吸気するので、吸気温度上昇でパワーダウンの症状。
エンジンルーム側から。
プレートを肩取り。ベントパイプを溶接。
ダクトつなぎます。
ダクト入り口
幸い、オイルクーラーを除けるスペースに設置。
フェンダー側から。
プレートの溶接したベントパイプにダクトを引き、エアクリーナー前のフロー&温度を確保。
フロー&温度は導入が出来ますが。クリナーはエンジンルーム。ラジエターやエンジンルームの温度とクリナーを隔離していきます。たまに見かけるBOXですが、もう一工夫。金色の物は熱反射シートです。
サクションパイプにもシートを貼ります。
ラジエターファンの風を直撃のレイアウトなので温度上昇は否めません。最初は樹脂かゴム系でサクションを作るかなと思ったほどに上昇するので。
BOXも貼ります。走行で取り入れた低い温度を上昇させずにT/Cまで確実に導かせたいので。結局T/Cで温度上昇はしてしまいますが、インタークーラーの冷却効率を考えても最初は低い方が良いので徹底します
とりあえずアイドル状態で実験。BOX温度29℃、スロットル前温度30℃。アイドルでもT/Cを過ぎるので温度上昇はありますが、入った温度と同等の温度がエンジンに入りフローが増えれば温度も下がる結果が。吸気冷却系統的にはまずまずの出来になりました。
タービン交換と含めての対策をしていきます。
100サクションも完了してます。
普通ならここで終わりそうですが、もうちょいひねります。
フェンダー側から見ると、サクションパイプ前にガッポリ穴が開いています。向き出し状態なので、周回を重ねるとタイヤ&ブレーキの発熱を吸気するので、吸気温度上昇でパワーダウンの症状。
エンジンルーム側から。
プレートを肩取り。ベントパイプを溶接。
ダクトつなぎます。
ダクト入り口
幸い、オイルクーラーを除けるスペースに設置。
フェンダー側から。
プレートの溶接したベントパイプにダクトを引き、エアクリーナー前のフロー&温度を確保。
フロー&温度は導入が出来ますが。クリナーはエンジンルーム。ラジエターやエンジンルームの温度とクリナーを隔離していきます。たまに見かけるBOXですが、もう一工夫。金色の物は熱反射シートです。
サクションパイプにもシートを貼ります。
ラジエターファンの風を直撃のレイアウトなので温度上昇は否めません。最初は樹脂かゴム系でサクションを作るかなと思ったほどに上昇するので。
BOXも貼ります。走行で取り入れた低い温度を上昇させずにT/Cまで確実に導かせたいので。結局T/Cで温度上昇はしてしまいますが、インタークーラーの冷却効率を考えても最初は低い方が良いので徹底します
とりあえずアイドル状態で実験。BOX温度29℃、スロットル前温度30℃。アイドルでもT/Cを過ぎるので温度上昇はありますが、入った温度と同等の温度がエンジンに入りフローが増えれば温度も下がる結果が。吸気冷却系統的にはまずまずの出来になりました。
2011年11月05日
ランサーにGTX3076Rを装着、国内に流通していないランサー用ボルトONです。
今時だと、ブレードがハーフですがGTXシリーズはフルブレード、フルブレードだと不利の話がありますが。GTXはやってくれます。
ちなみにGT2860とGTX3076Rの比較です。2860の方が小さいので廻りそうですがGTXの方が廻りました。
下側から、エンジンとクリアランスもギリギリ入りますが、3076Rはこれでも中間のサイズです。
しかし絶妙な感じです。
100Φインデュースなのでサクションパイプを製作していきます。狭いから入るかなと思いながら以外に入ります。
T/C重量あるので下からのブラケットを3.2mmで製作します。
これがあるとEXマニなどが割れにくい状態になります。
今時だと、ブレードがハーフですがGTXシリーズはフルブレード、フルブレードだと不利の話がありますが。GTXはやってくれます。
ちなみにGT2860とGTX3076Rの比較です。2860の方が小さいので廻りそうですがGTXの方が廻りました。
下側から、エンジンとクリアランスもギリギリ入りますが、3076Rはこれでも中間のサイズです。
しかし絶妙な感じです。
100Φインデュースなのでサクションパイプを製作していきます。狭いから入るかなと思いながら以外に入ります。
T/C重量あるので下からのブラケットを3.2mmで製作します。
これがあるとEXマニなどが割れにくい状態になります。
2011年07月19日
2011年04月16日
昨年からエンジンやボディを作りこんでいたランサーです。エンジンの慣らしも終わり燃料系もやり直しエンジンの調整に入りました。
よく見るとリヤ車高が異常に低い、ランサーではあまりみかけないケツあ下がり。フェンダーも同じランサーが横に並んだらかなり出ているのが分かるのですが、単体だと何も違和感が無いくらいの仕上がりです。ちなみにフロントフェンダーは叩き出しです、アルミフェンダーは伸びないらしいのですがそこはその道のスペシャリストがアルミでも鉄フェンダーの様に仕上げてくれました。タイヤも255サイズでGTRサイズのオフセットです。
エンジンも基本的にノーマルでカムのみ変更みたいな感じです、ターボもエボ6タービンで高回転の弱いと言われる4G63でもテスト的には8000
rpmまでテストしました。さすがにここまではタービンがついてこないのですが、エンジン的にはまだまだ回る予感たたっぷりです。ブースト1Kでもインジェクターがノーマルでは足りない状態です??ノーマルなのにねー 、はやりのハイブーストランサーとは違うね。なんて思いました。
乗った感想は、なんと言うか生き物みたいです、パーシャルでもエンジンは軽く前々出ようとし、全開にすれば気が付く時にはもうトップエンドまでまわり、かといって荒々しいのではなく凄くスムーズで逆に良すぎて気持ちが悪い感じがします。何か意思を持ってるようなエンジンになってしまいました。
ちなみに納車後、オーナードライブで変更後、初の富士でラジアルで混走状態で2ふん2秒が出ました。これから徐々に富士にあわせていけばラジアルで2分切り確実でしょう、Sを履けばびっくりな感じになりそうです。これからが楽しみな1台になりました。
よく見るとリヤ車高が異常に低い、ランサーではあまりみかけないケツあ下がり。フェンダーも同じランサーが横に並んだらかなり出ているのが分かるのですが、単体だと何も違和感が無いくらいの仕上がりです。ちなみにフロントフェンダーは叩き出しです、アルミフェンダーは伸びないらしいのですがそこはその道のスペシャリストがアルミでも鉄フェンダーの様に仕上げてくれました。タイヤも255サイズでGTRサイズのオフセットです。
エンジンも基本的にノーマルでカムのみ変更みたいな感じです、ターボもエボ6タービンで高回転の弱いと言われる4G63でもテスト的には8000
rpmまでテストしました。さすがにここまではタービンがついてこないのですが、エンジン的にはまだまだ回る予感たたっぷりです。ブースト1Kでもインジェクターがノーマルでは足りない状態です??ノーマルなのにねー 、はやりのハイブーストランサーとは違うね。なんて思いました。
乗った感想は、なんと言うか生き物みたいです、パーシャルでもエンジンは軽く前々出ようとし、全開にすれば気が付く時にはもうトップエンドまでまわり、かといって荒々しいのではなく凄くスムーズで逆に良すぎて気持ちが悪い感じがします。何か意思を持ってるようなエンジンになってしまいました。
ちなみに納車後、オーナードライブで変更後、初の富士でラジアルで混走状態で2ふん2秒が出ました。これから徐々に富士にあわせていけばラジアルで2分切り確実でしょう、Sを履けばびっくりな感じになりそうです。これからが楽しみな1台になりました。