外国車

2012年04月13日

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BMW M3のエンジンオーバーホールで預かりました、リビルドの仕事も多いです、BMWのエンジン凄く良いから、やりがいあります。六連スロットルでタンク形状などが、ああ、なるほどの作りだったりです。国産には無い質の良さ。でも、補機類バラスのが凄く大変。慣れでしょうけど。



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2012年03月29日

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連絡頂いた、ハザードスイッチの件です。口頭では伝えるのが難しいので
写真をとりました。ご確認ください。





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2010年08月19日

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中古車で購入されディーラーだとちょっと・・・なBMWが異音で入庫しました、以外に中古車で修理に困っている方が多いようです。
エンジン始動時などにベルトがもの凄い音がするとの事なのでベルトを外し点検します。アイドラーに重みがありますが、もの凄い音がするレベルではないのでとりあえず気にしません。
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分からないので、とりあえずエンジンを始動してサウンドスコープで、各回転物の音を確認していきます。ハサミみたいのがサウンドスコープのセンサーです。

いろいろ見ましたが??です。

ふと想いだしたのですが、トヨタのVVT-iもエンジン始動後に音がする事もあると思い、VVT-iは油圧が掛からないと音がするのでバノスも同じかなと思っていますが、症状が出ない事には何とも言えませんね。
一応、バノスも疑いながら点検していきます。

そんな事考えながら知り合いのBMWのディーラー勤務と話していたらバノス音でた事ないよと言われましたので、バノスの線は消えました。



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2010年08月11日

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V型なのでスペースがないです。この状態までがイロイロばらしました。ばらす前だと、見えないです。



IMG_3349水冷式のオルタなのでケースか抜きとります。冷却水の交換も同時に行います。

組付けて電圧を測定し、冷却水エア抜きして
完了です。





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2010年07月18日

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2AZのターボで乗りやすくカッコイイです!!
クラッチO/Hで大和のサウンドコネクションさんから預かりました。
セキュリティーの事ならサウンドコネクションさんにお任せです!


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2010年07月01日

BMW、E30+SR20です。完成後再度入庫です。燃料系の詰まりみたいな感じで少し息継ぎがありました、輸入車で年式がたちますと良くみられるトラブルです、早速、修理も終わり試運転に距離を乗るため山間部にいきました、だんだんとコーナーが多くなり何か普通な感じで曲がります、ふと考えるとブレーキ使っていない状態と気ずくとこれってすごく曲がる車になってしまい、相当びっくりです!!確かにフロントで50キロ軽量
でもともと良い足のBMWが本領発揮といったところです。私もイロイロ乗りますがこれは曲がると思うのはなかなかないのでSR搭載でコーナー性能も格段に上がり思わぬ副産物もあるSR搭載一押しです!!
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ヨーロッパ方面だとこんな感じのBBSが流行っていますこれでリムをポリッシュかダイヤモンドカットすればベストマッチ!!最高です!!
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メーターも違和感なくタコがSR系とわかりずらい



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2010年06月25日

ミニのエンジンですが良くヘッドガスケットが抜けると聞きますが考えられるのがシリンダーピッチが狭いのでピッチ間のガスケットが細い幅になりシリンダーヘッド自体がスチールヘッドなので熱を持ちやすく変形しやすいため抜けやすいと思います。解決方法として修理の観点では修正研磨が一般的で、通常はここで再度組み付けになります、ここからは信じ難いのですが、エンジン自体の発熱を抑える事によって抜けを防ぐ方法です。
エンジン自体は当然、爆発しているので熱がでます、それとは別に発熱する要因をとり除く事になるのですが、具体的に金属の触れ合う部分の抵抗を取り除く事によって金属自体の発熱が抑えられエンジン自体の熱量が下がる変形しない抜けない状態になります。またカムシャフトでも同じ効果が得られます、カムシャフト自体の設計で燃焼室温度を下げる効果があるので熱量は下がります、カムは通常のカムでは効果が得られないので加工カムに変更します、これによってエンジン自体のチカラやガスケット抜けの抑制にもつながります、加工カムは石崎カムと呼ばれている物を使用します。シャフト製品、石崎カムなど取扱していますのでお気軽にご連絡ください。
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2010年05月05日

DVC00014DVC00012DVC00010DVC00011DVC00007ローバーミニのエンジンです、排気量は種類がありますが基本的に変更は少ないと思います、ミニは初期の物から何十年もたっていますし最終型のインジェクションなどは力が無いなどといわれます。そのスタイルからまだ多くの人が所有していましオーバーホールの需要は多いと思います。エンジンとミッションの構造がバイクと一緒でミッションを分解しないとエンジンを分解できないために同時のオーバーホールが一般的です。当社ではミニのエンジンで良くない部分に対策をするようにしています。まずエンジン音ですがガチャ音?うなり音?ちょと表現し難いですが独特の音をカム廻りの部品を変更することによって静寂性を持たせます。次に組み付けですがクランク、コンロッドなどを温度変化に関係なくフローティング状態でくみ上げますので回転の軽さがでます、このことによってトルクの向上が望めます。最後はチューニングになるかも知れませんがカムシャフトの交換をおすすめしています、キャブ、インジェクションともに設定があるシャフト製のカムシャフトです、ミニの雑誌などでは認知度があるかも知れませんが石崎カムと呼ばれる物です、インジェクションではエンジンの始動もすばらしく良く、低回転では排気量が上がったと思うほどトルクが向上します、またカムを交換する事によってミニの泣き所?スチール製のヘッドでも
温度が上昇せずヘッドガスケットがかなり抜け難い状態になります、インジェクション、キャブ、共にミニのエンジンとは思えないほどの自信の仕上がりになります、当社のエンジンオーバーホール+αでますますミニが楽しくなると思いますのでご興味ある方はご一報下さい。

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2010年04月20日

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BMWにSR20スワップ車両のメーターですタコメーターをSR系を大加工で埋め込み、水温計も動く加工をし見た目は純正メーターに仕上げました、いかにも後から付けました的はちょっとカッコ悪いので、その車両に合う雰囲気で仕上げています。

sandaautocreate at 17:31コメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2010年04月03日

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E30にSR20を搭載していました、細かな問題もクリアーになり、ほぼ90パーセントの完成になりました。
何気なく作業していると、お客様はSR20が搭載してるとはなかなか分かりませんでした、ある意味狙いがあたったとも思います。違和感のない状態にするのは結構大変なものですから。

sandaautocreate at 20:40コメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
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