S&A special

2018年03月06日

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Daytona掲載中です。なかなかブログなどに掲載されないコアなプロジェクトを掲載中です。こんな内容も実は日々進んでいます。



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2018年02月19日

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ノスタルジック2デイズは無事に終了しました。様々な方とお話しができ、様々な物を見て、あれこれ考える事が出来ました。刺激を受けた訳ではないですが、まだまだもっと上がって行かなければ行けないと思いました。思いがけない所でも紹介されていてお客様から連絡頂きました。このリンクです。

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2018年02月08日

6-1ターボコレクター。ツノ付きです、カットの段階でほぼツノは完成状態でターボINフランジの内径より少し小さい寸法になる様にカットします。これができないと不格好でフランジから飛び出てしまい、無理矢理溶接してしまうとフランジで段付きが出来て性能を損ないます。四角タイプはどうしても段が出来ますが合流角の延長線ならOKです。溶接も全体的にマットなゴールドで少し熱量が多い感じですが、酸化してもこもこよりは格段に良い状態です。ツノ付きは難易度は高いですがしっかりと作れば効果はバツグンです。
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スペースや合流角をできるだけ狭角に6気筒なら6等分、4気筒なら4等分にフランジ部分の有効面積を使う事で乱流が発生しない状態でターボへ導くように製作しています。なお且つベルヌーイ効果で排気が休止している管の圧力を下げるので次の順番の排気工程ではより排気が出やすい状態にもなります。


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2018年01月17日

ブローオフバルブ、数年前からはキッチリと作る車両には外せない物になっています。ターボスマートが登場し以前のブローオフのイメージはなく通説な悪評は一切ない状態の物がターボスマートです。

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上記はSR20ですが、ブローオフの取り付け角度を最優先に考えて製作しています。エアーの流れをイメージで例えるとスロットルバルブが閉じ、行き場のないエアーがターボ方向にリターンしてきます。そのリターンエアーをスペースの許す範囲で鋭角に分岐させブローオフバルブを通りターボのコンプレッサーホイールに向けてリターンさせる様にします。また、ブローオフの位置がターボよりにセットする事で、ブローオフバルブが開いている間はバルブからコンプレッサーホイールに帰り、圧縮されコンプレッサーアウトから排出され、またバルブからコンプレッサーホイールに戻り循環する状態です。循環する事でコップレッサーホイールはストレス無く回転し落込みもなく、加圧状態をバルブまでの距離で作ります。この作りにする事でアクセルOFFからON状態で一瞬のモタツキもなく加速態勢を作ります。ブローオフバルブのセットの仕方を考えて製作を行うと只のストール防止アイテムではなくキッチリなパフォーマンスアイテムになります。製作時に念頭にするのは、アクセルOFFでストールさせない様に作る。リターンをさせてタービン回転数を落とさない。コンプレッサーINが加圧状態を目指しブローオフバルブの位置関係で作る。

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BNR32 RB26DETT ターボスマートX2です。これも上記を踏まえての製作です。スペースはタイトですが無理をしても使いました。ターボアウトのパイピングも鋭角合流からのレイアウトで直ぐには合流しない作りです。

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SR20+ベルヌーイタイプEXマニ、こちらもターボスマート。ノーマルタービンでベルヌーイタイプEXマニで目一杯回転数あげ、ブローオフで下げさせない作りでワンランク上のタービン装着感を作り出します。

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JZX90 1JZ+GT3240 大きなタービンほど一度下がると上がって来ません。やはり鋭角分岐からの100Φサクションにリターンをさせてます。
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こんな物も作りました。DATSUN510+SR20 タービンレイアウトはフロントにGTX3071を使いインタークーラーのサイドタンク直付け、スロットル前もサイドタンクが吸気エリアになる作りです。

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見えずらいですがスロットル前サイドタンクにターボスマートの最大サイズのブローオフで一気に解放するタイプです。循環はしませんが常に送り続けるイメージです。そんなこんなでブローオフもパフォーマンスアイテムですがそれ以外はちょっとです。しかしターボスマートのブローオフは本当の意味でのリサキュレーションバルブにもなりアクセルOFFの圧力調整にもなりとても良い物と思っています。



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2018年01月10日

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SR20ベルヌーイタイプEXマニフォールドです。材質はSUS304のT=3mmです。画像はFWDようになります。SR20ストックでは横置きエンジンタイプもありSR20搭載のパルサーやブルーバードもOKです。

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コレクターはT25サイズになる様にパイプ端面を1/4カットで角度は12°&15°になっています。合流角は鋭角になればなるほど引合う効果(ベルヌーイ)があがります。上がる事によってその他の気筒を掻き出す効果(スカベンジ)が働きシリンダーの充填が上がらずとも上がった効果が得られます。実体験ではトルクの向上、タービン回転数の向上です。音質も賛否ありますが絞れた高い音になります。

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様々なEXマニをここ数年で製作してきました。数年前はエンジンのみで勝負って感じでしたが結局、こちらが考えるエンジンを作ると決まって足を引っ張るのはエキゾースでした。なので納得できるパフォーマンスが欲しい所からのEXマニ作りになりました。その始めの数作品で幸運にも評価を頂き数々のEXマニを数年で作ることとなりEXマニ屋って感じになりましたがパフォーマンスのご相談や当然EXマニのご相談もOKです。


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2012年03月27日

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以前から、気に入らなかったボール盤の振れ。エンジンパーツと同じ様に気分が悪いので、振れを直してやりました。振れと言うフレーズに反応するS&Aです。なんだかな―と思い?ながら、ダイヤルゲージで2/100いないに調整しました。

こんな事ばかりやっていて良いのだろうか?



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2010年08月04日

エンジンO/H後の現在使用されている車両の試乗車を準備しています。O/H後のお客様の反応が良い事もあり、説明で分からない部分は実際に乗って頂き感じて頂ければと考えています。現在、試乗できる車両エンジンは4G63、SR20DET、4AG4V、などです。動画で見ていただいている、クランクの軽さが実際にどの様なフィーリングになるか体感してください。試乗は予めご連絡を頂いての試乗となりますので、お気軽にご連絡ください。

ただO/Hして変わったのか分からないO/Hよりも、別段に良くなるO/Hの良いと思いましたので。この様な事を考えました。


またエンジンASSYのコンプリートの計画も進めていますので合わせてご検討ください。



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2010年05月22日

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・・・

sandaautocreate at 22:27コメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2010年05月21日

先月中ごろにペイントに出ていた510+SR20DETの車両が戻りました
BREカラーから奇抜なオレンジになりました、ローダーから降ろすと燃料タンクをあてがい寸法はぴったりでした。ヒロ君と息子君は何もない室内を出たり入ったりで何やらご満悦のようです。ヒストリックスジャパンには間に合いませんが。完成まであと一息です。 DVC00027DVC00026DVC00023

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2010年05月11日

ブルスポイラー510カーボンフロントスポイラーを制作しました。近頃のスポイラーなどもカーボンが増えましたので510もカーボンで。写真は試作の物で車両に対してのフィッティングを確認してる最中です。フィッティングも十分に収まりが良い状態なので。製品化にする予定です。通常の物よりも横幅を少し増やしていますので
スポイラーの迫力が増しカッコイイ形状です。価格などはこれから決定しますので再度、告知いたします。

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