エンジンスワップ

2019年03月08日

今回も濃い内容になっています。ボディワークから難易度高めの測定など。発売中です。
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2018年10月16日

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良いご縁と言うかタイミングだったり、様々な事が重なりツールが増えました。写真の様に古い車両でも高性能エンジン搭載やハイスペックなチューニングをされた車両を走らせるのは、何かあれば今の時代は4桁があっさりいなくなるハイリスク。それだけ完成度高い古い車両関わる事が多いのですが。そうで無い車両もショーでアワードだったりこれ踏むのって位の車両は流石に気がひける事やショーに出す車両も意識高いオーナーはグラフも添付するスペックボードだったりで段々とこちらのハードルが上がって来てました。

EXマニも作っています。パフォーマンスの評判も上々の評価を頂いています。やはり気になります。なぜ?の理由を!仮てもと考えましたが当初は、ですが、何かなーって感じあるので仮はしませんでした。

なので、時間がある時は我々のEXマニを評価して行こうとも考えています。今でもパイプが繋がってればEXマニって事では作っていませんが既存の物を評価し改善できるなら改善しパフォーマンスアップも狙って行きたいと考えます。
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SR+ベルヌーイEXマニです。タービンブローからのステップアップです。EXマニ単体の比較にはなりませんでしたが、色々と多分ああかな?って事が目視出来ました。
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グラフ。これも我々の行いたい方向があります。出来る限り左で垂直に近づける様にトルクを狭い回転幅で上げたいと考えています。任意でリアルタイムに負荷を調整出来る機能を搭載しているので様々なシチュエーションも考慮しながら執拗にトルクラインを目指す方向へ調整して行きます。タービン回転数だったり、エンジン自体の効率でグッと左に寄せています。

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こんな類のヤツを
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高速からこんな所に、
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こんな事しなくても良い状態に。



でも、やっぱり結局、行きます!
乗れて、乗らなかったらわかる事も
分からないので。






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2018年07月18日

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ラジエターも搭載でき、ラジエターホース関係も連結し残すはサクションパイプの制作になります。アルミラジエターに変更で厚みが増えたので今までの通り道では対応出来ない為です。
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ギリギリでエンジンとアルミラジエターの間に通す事が出来ました。
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ラジエターを抜けるとバッテリーをかわしながらやや下に抜ける様にしました。この隙間でも写真はないですがエンジンに強固なブラケットを制作しサクションパイプを固定しています。そうする事でエンジンの前後方向には動かずエンジンと共に左右の動きだけで干渉はしない状態になります。
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19mmのスペースとアルミラジエターの効果が相乗してここ最近の気温でもMAXで90℃で安定しています。街乗り考える水温高め方が燃費やツキに効果があるのでファンのON-OFFを設定しています。この車両ハルテックコントロールなので90スタートで86フィニッシュの動きファンコトロールしています。ハルテックならフリクエンシーコントロールも可能ですが、アルミラジエターにそこら辺は依存させます。
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一緒にアルミリザーブタンクも制作しました。蓋も削り出しでサイドローレット加工され安物キャップとは一味違います。
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最後は丸目の平たいライトから丸目の丸みのある古風なライトに変更しました。顏ツキも少し締まった感じで良い雰囲気と思います



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2018年07月10日

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510+HONDA K24 搭載用のグリフィン製アルミラジエターを510に取り付けられる様に加工制作しながら、アルミシュラウドも作ります。
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ファンをラジエターに直接取り付けても良いですが、狭いエンジンルームに2.4の排気量なので出来る限り効率を上げる為にシュラウドの高さを19mmに設定して1枚の板から切り出して折り曲げて作っています。最低でも19mm無いと効果が無い事とスペースもギリギリで入ります。
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ネジ留めタイプにしました。全溶接もありですが、今後のメンテナンスを考えての選択です。
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取り付け用のアルミボスはアルミの棒から旋盤を使い削り出しネジを制作して良い寸法になる様に作っています。
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全体で見ると4点の取り付けが分かります。
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ラジエターホースに口も新規で作ります。K24のラジエターホースの内径に合うサイズのパイプをTIG溶接します。
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車両にもキッチリです。残すはサクションパイプ をラジエターの厚みが増した分を考慮して作り直すだけになります。




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2017年09月21日

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510にホンダK24を搭載車両です。K24はもともとはFFレイアウトしかないエンジンですが、FRレイアウトの510に搭載しています。搭載は簡単な物ではないですが困難でも搭載する意味が多くあるエンジンです。FRだからFRエンジンだとか、ミッションがベルハウジング交換だけで搭載できるからとか、搭載キットがあるからとかでエンジンを選定する安易な事でなく、メリット、デメリットの計算をして得るものが大きいので選択するようにしています。
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燃料タンク周辺です。基本的にキャブの燃料タンクなのでインジェクションに変更すると偏りで燃料が吸えなくなる事が起きるのでコレクターを使いエンジンに供給します。コレクター内の温度上昇があったり。コレクターリターンの問題があったりでコレクターだけでも考慮することは多岐にあえります。近年の温暖化か分かりませんが燃料温度問題は重要なファクターになってると思います。なんとなくですがコレクター自体にプレッシャーを与えた方が温度上昇を下げられるかとも思いますが。
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エンジンリターンです。最低でもフィードパイプと同径のサイズを使った方が良い結果になり、燃料温度や圧力の問題でポンプの空吸いも防ぐ事が可能になります。リターンさせる位置も燃料が自重落下できるところを選びます。レギュレーターで開放され放出のイメージでリターンに帰るのでリターンパイプ内でのプレッシャーはできる限りにマイナス方向に振りたい所で、一気に減圧させる事で燃料温度の上昇を抑制する事にもつながると考えています。プレッシャーがあれば温度上昇も抑えられますが、上昇を抑えるのでなく温度を下げられればと考えると減圧の理論の方が向いていると思います。お座なりにしてしまいがちなリターンもトラブルからの考察でやっぱり奥深いと思います。



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2014年12月06日

 会場の雰囲気は嫌いじゃないです。感じるものあります。色々と皆さん準備しています。
一昨日から考えれば、良くまとまりました。様になりました。
当日の朝にギャンブルに出ました。だいぶ良い感じに全体が仕上がり、どうしても目立つラジエターのホースバンド外しました。自走で搬入なので水漏れが心配でしたが外したいと思う衝動は抑えられません。アッパーだけですがSEMAで見た秘蔵のアイツを投入してしまいました。
スロットルの変更も良い感じです。エンジンベイのトーンに合わせてのカラー変更が効いてます。
おとなりのZ バルクヘッド張り替えのリブ入れ凄い細かい演出、やっぱり凄い!





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2013年06月04日

Celica XX
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CELICA+F20C Drop In
DR30 FJ20ET SKYLINE FAB
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OIL PRESS FAB
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Water Bypass FAB
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Wirering FAB For Injectors&TwinDrived
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Good Work????????


 


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2011年11月23日



エンジンスワップするとよくタコメーターなど動ない場合がありますが、拘りのある車で動かないとちょっとさみしいので、動かしていきます。大まかには言うと、ECUや点火系統からタコ信号を拾いますが、NEO6の場合はメーターECUと言われるメーターユニットがありユニットから約7V出力されていて、ECUが7Vを回転に応じてアースに落とす事で駆動しますので、ECU自体からは取り出せません、ならば点火系統ですが、イグニションコイル自体にパワトラが内蔵されている為に出力が取れません。仮に取れたとしても1気筒だけなのでタコは動きません。そこでアダプタを制作しタコ信号を作りだし駆動させます。簡単には行きませんが地道な作業で今回もなんとか動きました。

IMG_1466結局はHR30のタコメーターに合うようにオシロスコープを使い波形を作っていく訳です。これが今回の波形でした。 

 純正メーター動かないはナンセンスかな?
 

これでHR30+RB25NEO6純正風味コンプリートか?

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2011年11月15日

IMG_1399R30のスワップもエンジン、ミッションもほぼ決まり、補機類の合わせ込みに入りました。エアコンの配管部ですがR30はネジピッチが特殊なのでエアコンユニットを外し、ネジ部を変更していきます。




IMG_1400 ネジ部を切り取り、一般的なサイズに溶接で変更します。






IMG_1401低圧側はかぶせタイプにして溶接。これでエンジンルーム側との連結が行えます。






IMG_1402ちょっと微妙な溶接ですが、変更完了です。エアコンラインはエアコンオイルなどが溶接時に回ってくるし薄い材質なの難しいのです。





IMG_1403室内とエンジンルーム側の連結は、この様な形になります。






IMG_1404レシーバタンクもER34で34風味に。。。







IMG_1405暗くて分かりずらいですが、全体のライン風景。







IMG_1410ミッションメンバーやはり合いません。高さ変える為に切断溶接で簡単に製作。






IMG_1413横から、これで段違いにする事でプロペラシャフトの直線度を確保しました。






IMG_1414色塗りすると、まずまず。







IMG_1429なんとなくレイアウト。P/SタンクやソレノイドもR34風味に装着。






IMG_1431エアコンファンも装着。それっぽい感じ。



この角度は似てないが



IMG_1430この角度はER34ぽい。おしゃれでカーボンダクトとエンジンカバーを拝借しました。


チャイナにむけて、拝借及び進行状況でした。
BOSS



 

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2011年11月08日

IMG_0909JCCSのセリカです。スープラフェンダーご参考ください。

細かいくて分かりずらい部分もありますが。

フェンダ良いと思います。


IMG_0894前から。張り出し具合。







IMG_0889リヤから。張り出し具合。







IMG_0891リヤ内側から。純正の折り返しと変わりません。







IMG_0892フロント。これも純正と変わりません。







IMG_1391スープラフェンダーを輸送してしまいました。

 現物、厚みもあり強度がかなりありますよ。

加工にも十分、耐える作りです。





IMG_1392単体したから。折り返しそんなに気にならない感じです。






IMG_1394フロントにあてがいました。小さくボルトが見えますが、ここに穴があいて止めると実際は干渉は少なそうです。





IMG_1396リヤ、暗くて分かりずらいですが。フロント同様にまとまりそうです。

 スープラフェンダーで大径ホイールの方が腰高感がなく良い感じそうです。フェンダーに合わせてオフセットも決められると思います。




IMG_0927ちなみにF20色々です。







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ロッカーカバーはツルッと仕上げたいです。

EXマニも決まっているし



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サージタンクはバフです。

 これいいですよ。



今、発売の高速有鉛に JCCSの特集がありますので、もっと奇麗に見れます本屋で購入してください。もっと参考になると思います。 

IMG_0887 セリカたちです。
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