ダイノパック

2018年10月16日

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良いご縁と言うかタイミングだったり、様々な事が重なりツールが増えました。写真の様に古い車両でも高性能エンジン搭載やハイスペックなチューニングをされた車両を走らせるのは、何かあれば今の時代は4桁があっさりいなくなるハイリスク。それだけ完成度高い古い車両関わる事が多いのですが。そうで無い車両もショーでアワードだったりこれ踏むのって位の車両は流石に気がひける事やショーに出す車両も意識高いオーナーはグラフも添付するスペックボードだったりで段々とこちらのハードルが上がって来てました。

EXマニも作っています。パフォーマンスの評判も上々の評価を頂いています。やはり気になります。なぜ?の理由を!仮てもと考えましたが当初は、ですが、何かなーって感じあるので仮はしませんでした。

なので、時間がある時は我々のEXマニを評価して行こうとも考えています。今でもパイプが繋がってればEXマニって事では作っていませんが既存の物を評価し改善できるなら改善しパフォーマンスアップも狙って行きたいと考えます。
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SR+ベルヌーイEXマニです。タービンブローからのステップアップです。EXマニ単体の比較にはなりませんでしたが、色々と多分ああかな?って事が目視出来ました。
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グラフ。これも我々の行いたい方向があります。出来る限り左で垂直に近づける様にトルクを狭い回転幅で上げたいと考えています。任意でリアルタイムに負荷を調整出来る機能を搭載しているので様々なシチュエーションも考慮しながら執拗にトルクラインを目指す方向へ調整して行きます。タービン回転数だったり、エンジン自体の効率でグッと左に寄せています。

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こんな類のヤツを
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高速からこんな所に、
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こんな事しなくても良い状態に。



でも、やっぱり結局、行きます!
乗れて、乗らなかったらわかる事も
分からないので。






sandaautocreate at 18:41コメント(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
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