ブルーバード

2018年07月02日

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L4です。かなりの確率でオイルが漏れてしまうオイルパン、純正はコルクのようなガスケットを使っていますが、高確率で漏れます。ですのでコルクを使わずにフルードガスケットのみ(比流動)で組み付け早10年近く絶ちましたが。今回は漏れと言うより滲みがあり地面に落ちそうで落ちないレベルです。こに滲みを修理していきます。サスメンバーは外されてオイルパンを外します。

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綺麗に洗浄されたオイルパンは歪みの点検、修正を行い滲みの確率を下げてさらに確率を下げるためにペーパーガスケットを入れます。

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現物からコピーをしペーパーガスケットに反映しました。これを切り抜いて行きますが穴やフチがずれると使い物にならないので切るのも要注意で行います。
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完成したガスケットを間に入れ、フルードガスケットも使用して組み付けます。こうする事でネジの付近の歪みをペーパーガスケットが吸収するイメージでトルクの掛かりが良い状態になり均一な状態になっています。大事な所なのでネジのトルクはスナップオンのトルクメーターを使ってキチンと管理しています。
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最後にスチーム洗浄でオイル汚れを洗浄しました。

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この様な作業も行っています。


sandaautocreate at 07:35  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2015年07月17日

インジェクションに変更なのでキャブのマニを角度をあげます。水平よりも、やや上向きに切削します。とりあえず48mmのエンドみるでザックリと削ります。
ザックリから仕上げていきます。
エンジンに仮組み、大げさでなく良い角度で上がります。スロットルはTWM
良い感じです!



sandaautocreate at 21:03コメント(2)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
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