ただ"速さ"だけでなく
技術にクオリティを追求すれば
クルマは、もっと魅力的になる……
リフレクト
2011年11月13日
LANCER EVO6 GTX3076R インテーク
GTX3076Rの仮組から本組みも終わり。
タービン交換と含めての対策をしていきます。
100サクションも完了してます。
普通ならここで終わりそうですが、もうちょいひねります。
フェンダー側から見ると、サクションパイプ前にガッポリ穴が開いています。向き出し状態なので、周回を重ねるとタイヤ&ブレーキの発熱を吸気するので、吸気温度上昇でパワーダウンの症状。
エンジンルーム側から。
プレートを肩取り。ベントパイプを溶接。
ダクトつなぎます。
ダクト入り口
幸い、オイルクーラーを除けるスペースに設置。
フェンダー側から。
プレートの溶接したベントパイプにダクトを引き、エアクリーナー前のフロー&温度を確保。
フロー&温度は導入が出来ますが。クリナーはエンジンルーム。ラジエターやエンジンルームの温度とクリナーを隔離していきます。たまに見かけるBOXですが、もう一工夫。金色の物は熱反射シートです。
サクションパイプにもシートを貼ります。
ラジエターファンの風を直撃のレイアウトなので温度上昇は否めません。最初は樹脂かゴム系でサクションを作るかなと思ったほどに上昇するので。
BOXも貼ります。走行で取り入れた低い温度を上昇させずにT/Cまで確実に導かせたいので。結局T/Cで温度上昇はしてしまいますが、インタークーラーの冷却効率を考えても最初は低い方が良いので徹底します
とりあえずアイドル状態で実験。BOX温度29℃、スロットル前温度30℃。アイドルでもT/Cを過ぎるので温度上昇はありますが、入った温度と同等の温度がエンジンに入りフローが増えれば温度も下がる結果が。吸気冷却系統的にはまずまずの出来になりました。
タグ :
ランサー
EVO
GTX
3076
吸気温度
TENP
リフレクト
ア
ゴールド
sandaautocreate at
16:04
│
コメント(0)
│
トラックバック(0)
mixiチェック
S&Aアーカイブ
ショップ
ギャラリー
S&A special
作業別アーカイブ
エンジン換装
足回り
ドライブトレーン
エアコン
エンジン
エグゾースト
電装
エクステリア
車種別アーカイブ
トヨタ
日産
三菱
外国車
ホンダ
軽自動車
最新記事
Daytona
ベルヌーイシリーズEXマニ JZX100 TD06
GT2860
SR22
ダイノパック
涼しくなって
SR20-TD06 4G63ストックタイプ
SR20 フロントパイプ
Datsun 510 K24 アルミラジエター
アルミ ラジエターシュラウドを作る
月別アーカイブ
2019年03月
2019年02月
2018年10月
2018年09月
2018年08月
2018年07月
2018年06月
2018年04月
2018年03月
2018年02月
2018年01月
2017年09月
2016年11月
2016年09月
2016年04月
2016年02月
2016年01月
2015年11月
2015年09月
2015年07月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2014年03月
2014年02月
2014年01月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年09月
2013年08月
2013年07月
2013年06月
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2009年09月
2009年08月
記事検索