書き換え

2011年07月23日

IMG_0514RBのユニットにボードを入れます。
20~26までカバーします。
ほぼないですがRB30Eなんてモノも
できたりします。




IMG_0517ハンダで塞がれている部分をハンダ吸い取り機で吸い出します。調子に乗るとプリント基板が焼けてしまい使い物にならなくなったりします。

しかし、このタイプは穴数が多い。



IMG_0518穴が開いた所にケーブルをハンダ付けします。
このケーブルが、やわで、入れるのに苦労します、イライラすると負ける感じです。

これでボードとユニットが連結できます。



IMG_0515ROMではないので、ベースプログラムを入れます。

ユニットとベースプログラム違うだけでエンジンが始動せず状態になるので注意が必要です。



IMG_0519プログラムしたボードをユニットに入れて、車両に

エンジンが、始動すればOKです。




IMG_0520エンジンが始動するのが確認出来たら、コンサルトポートにケーブルを連結してダイアグチェックします。
 




IMG_0521ソフトを立ち上げ、キーONにすると、勝手に何をチェックする?画面が出てくるのでとりあえず全部でチェックします。





IMG_0523チェックが終わると、自動でチェック画面が出ます。リアルタイムの表示や現在のステータスが表示されます。





IMG_0522メーター画面の下にメッセージがあり、ダイアグエラーです、この車両はトラコンのヒューズを外しているのでトラコン系のエラー表示でした。





IMG_0524調整に入る前のお決まりの点火時期の確認をする為にアクティブテストモードに切り替えます。

アイドルコントロールなし、固定の15°になります。ダメなヤツはここでエンジンストールしてしまい、根本的な調整をしなければいけません。


IMG_0525タイミングライトで15°を確認します。これは、だいぶ狂っているので調整しました。


 



IMG_0526そんな狂うか?と思い一応タイミングライトの矢印を確認、ダイレクトだとループになっているのでコイル側が分かりずらいだから間違いやすくミスもしやすい。一応、矢印はあっていたから、以前調整した人が少々間違えたか、ユニット自体がトラブっていたかでしょう。


しかし、毎日、何をやっているやらな毎日です。


sandaautocreate at 19:56コメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
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